冒頭の画像は,2026年9月13日付の,讀賣新聞オンラインの記事ですが,気になったのは記事の内容ではなく日本語文章の書き方.
「5人を退けた」のは古謝玄太氏なので,この文章を主語も含めて正しく書くと,
「古謝玄太氏は、米軍基地問題で政府と対立する「オール沖縄」勢力から支援を受け、3選を目指した現職の玉城デニー氏(66)ら5人を退けた。」
となるはずです.
こう書くと,何となく違和感が分かってきませんか?
そう,この文章では 「「オール沖縄」勢力から支援を受け」たのが,古謝氏なのか,玉城デニー氏ら5人なのか,双方の解釈が成り立つのです.
少なくとも新聞社は日本語のプロなのですから,こういった不明確な文章は書くべきではないでしょう.
また,我々一般人も,普段から他人の書いた文章を読み込み、自分自身の文章も読み直して,このような文章を書かないように訓練すべきだと思います.
生成AIや,他人の文章のコピペばかりだと,こういう訓練もできないのではないでしょうか.
句読点の有無,位置で,文章の意味がガラリと変わる,こういった感性を身に付けたいですね.

0 件のコメント:
コメントを投稿