2026-06-30

【MISC】違和感のある表現

「伊勢神宮の伝統が潰えてしまうのか」…80年続く大晦日の行事「大かがり火」が大炎上しているワケ 〜 FRIDAY DIGITAL

この記事にある「神社の総本山である伊勢神宮」という表現.
うーん,違和感アリアリ


その1:総本山とは

そもそもは,ある宗派全体を統括する寺院の意味で,その名のとおり寺が対象であり,神社に総本山はあり得ません.
またそこから派生して,その分野を統括する組織という意味もありますが,宗教用語を同じ分野の中で流用するのは,違和感があります.
例えば,「インドは仏教のメッカ」と表現する?

その2:神社を統括
総本山をその分野を統括するという意味で用いたとしても,やはりちょっと違うような.
伊勢の神宮が,日本の神社全体を統括しているなんて,聞いたことありません.
そんなこと,日本人には常識ですよね!.... え,そんなん知らんがな,ですって?
.... それは置いといて,アマテラスを祀る神社は日本の神社のごく一部であり,数でいえば稲荷社,八幡宮がはるかに凌ぎます.
また,アマテラスが皇祖神ではあっても,日本氏族の始祖とされる神様はそれこそゴマンといらっしゃり,各々が同じ立場で独立した存在です.
ここでは,"比較的名の知れた"的な意味合いで,筆者の主観として使われているのでしょう.

ネットの世界に氾濫する情報って,事実と筆者の意見が入り混じっていて,使う側にも相当なスキルが必要ですね.

2026-06-20

【読書】皇太子とかイルカとか

 先日のブログで英文学者,小田島雄志さんの訃報をお伝えしましたが,その中でちょっと気になる表現があったので調べてみました.

「皇太子だろうが明太子だろうが」

2026-06-16

【アート】小田島雄志先生ご逝去


これといった理由も無いのに,無性にシェイクスピアが読みたくなり,本棚から"ヘンリー六世(三部作)"から"リチャード三世"を引っ張り出して読み始めたところに,その翻訳者でもある小田島雄志先生の訃報が舞い込んできました.

2026-06-07

【美味探訪】ときがわ町の叛逆

梅雨入りを迎え,アイスコーヒーが美味しい季節がやってきました.
珈琲好きを自認する身としては,淹れてから時間が経ってもエグ味,酸っぱさがほとんど目立たない水出し珈琲を求めてお出かけするわけですが,ときがわ町都幾川沿いのr172沿線には水出し珈琲を提供してくれるお店が並んでいて,お好みのドライブルートでもあります.


直売所でのお買い物も魅力的♪