2026-04-29

【クルマ】元祖・スバルの輝ける星

 
トールワゴンの王道!

先日,R2整備の際に,代車として初代ステラを出していただきました.
ラテン語で「星」を意味するステラ(Stella)と名付けられたスバルの軽自動車については,すでにブログ記事にアップしたとおりですが,今回お借りした初代は,最後のスバル製軽自動車ということで,記憶に残すべきクルマだと思います.

大きめのフロントウィンドウで,ゼロ次安全はバッチリ.
個々の部品はR2と共用で,なんとなく安心感が.


R2がメーカーの思惑に反して不人気車となってしまったため,その後継として急遽開発されたという,R2オーナーとしては寂しい背景で誕生したクルマですが,果たしてその実態やいかに?

後席に大人二人乗せても,
スーパーで買い物OK!


スバルとしては,R2の販売不振の原因を低い車高,狭い室内にあると判断したと聞いたことがありますが,その意味ではこのクルマは開発コンセプトどおりの仕上がりとなっています.
余裕ある室内空間,常用に耐える後席,便利なユーティリティ装備,確かに大いに改善されていました.

コンビニフック,後席用グリップ,シートバックテーブル,
充実のユーティリティ


さらにはステアリングの操作感,サスペンションの動きはかなりマイルドになっていて,乗り心地は格段に向上しています.

軽なのに4気筒16バルブの
見慣れたエンジン


クルマとしては大きな欠点は見当たりませんが,スバルとしてどこかとんがった部分が欲しい気もします.
四気筒,四輪独立懸架がそれだ,と言われるかもしれませんが,これらがステラの車格に必要なものでしょうか.

アナログメーターを見ると
ホッとする年頃なんです.

個人的には,R2の販売不振の原因は,購入層のターゲット設定誤りだったと思っています.
確か当時のカタログでも,主なターゲットを若い女性に設定していたように記憶しています.
ところがクルマの実態は,運転には一家言ありそうなこだわりのあるドライバーが好みそうな内容になっていました.
このあたりを,きちんとマーケッティングできていたら,もう少し延命できた気もするのですけどね.
そういう意味では,トヨタとの業務提携は正解だったのかも,

同じシャーシ,同じエンジンでも
まったく別のクルマ!


いかん,ステラのことを書こうと思ってたのに,R2のことになってしまった.

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